ではまず最初にセットリストを。
1st set:
1,Love
2,Mood Indigo
3,Emily
4,Woody'n you
5,Bewitched
6,Shawnnuff
2nd set:
1,津軽山唄
2,朧月夜
3,I Let A Song Go Out Of My Heart
4,Alice in Wonderland
5,Prelude To A Kiss
6,Wave
7,Blues
今回の選曲も前回に引き続きDuke Ellington率が高めです。
そしてこれまでのレパートリー外の曲が半分以上、当分この流れでレパートリー拡大です。
前回マンハッタンでバラードを中心に演奏させていただいたので、今回バラードはアルトでBewitched、バスでPrelude To A Kissを、そして超スローでEmilyの3曲に絞ってみました。前回を踏まえての今回で、とてもバラードが好きになっている自分がいました。許されればずっとソロをとっていたいくらい*^^*その想いがお客さんに伝わってくれていたらと思います。
そして新しい試みというか、まず第一はWaveを題材にして完全なるソロに挑戦してみました。これに関しては邦楽からの影響が絶大です。空間に向かって一人切々と吹き続けることが、こんなにも素敵なことだったんだと気付きました
第二に篠笛。実は当日、今日の演奏で篠笛の演奏はありますか?という問い合わせのメールをいただきました。やるつもりですという返事をしたらなんとその方は決して遠くはない距離にも拘らず駆けつけてくださったのです!リハーサルでは朧月夜を篠笛でやるということになっていたのですが、その前に急遽もう一曲演奏することにしました。
それが、津軽山唄。
ジャズとはかけはなれていてどうなんだろうと思ったけれど結果Yes!お客さんは喜んでくださっていました。ほっ*^^* 日本人として生きる過程で知らず知らず身につけることとなる邦楽的感性の偉大さを肌で感じました。まさにHere is Japan!(笑)現場で体感しました。同様に、NYでWessさんと一緒に吹いている時、同様なことをWessさんに感じていることを思いだしました。90歳でもシャッフルしているなんて、こちら側から見たらちょっとロックな感じでもあるけれど、あちら側からみたらそれが彼らのフォークソングですから私達の場合と同じで普通なのでしょう。
バスフルートは私の音楽にとってなくてはならないものとなってきましたが、今回アルトも私が楽器に慣れてきたというのとアルト自体が育ってきた(木の楽器は育てて本来の音が鳴ってくるものなのです)というのがあって、吹いていて音楽的にとても可能性を感じます。来月のマンハッタンで何かが掴めたらいいです。
そして第三はインプロビゼーションへのアプローチ。これらはえりかさんとのデュオだから実現していたことでした。彼女は本当に素晴らしい音楽家さんです。毎回共演するたびに沢山のことを学ばせていただきました。しかし彼女との共同作業は一先ず今回で終わりです。寂しいですが、彼女への感謝という意味でも私はもらったものをしっかり自分のものにして、また違うスタイルの音楽家と出会って学んでいかなければなりません。
心新たに精進です!
さて、次回の演奏は来月5/13(日)のマンハッタンです。この日は紙上理さんとのどジャズデーとなったらと思っていますが、そこにえりかさんとやってきたセロニアスでのプロジェクトの結果も織り込んでいけたら面白いと思います。セロニアスでの第二弾のプロジェクトの構想は、5/13が終わらないと見えてこないです。
今年前半のベース&フルートプロジェクト、そろそろ大詰めとなってきました
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ライブに来てくださったお客さんの中に、知人に声をかけられ今度被災地に行ってくるという方がいました。
想いを持っていれば、その人にとって必要なタイミングで被災地から呼ばれる時がくるのではと思います。その時にポジティブな気持ちで即行動できるように、毎日を大事に何事にも感謝して生きることが大切なんだろうなとこの頃考えます。
心がピシッとする。